顧問先インタビュー『医療法人 和楽会様』

会社概要

会社名:医療法人 和楽
代表者名:伊志嶺 恒洋

Q.経理代行を依頼したきっかけを教えてください。

経理担当者の出産に伴う休暇、退職等があった時に、採用募集をしたり他の職員へ引き継ぎ業務を行うということをこれまで何度か経験してきました。

その度に、スムーズに経理の仕事の移行ができないかと考えたり、採用や求人の手続きはどうしようかと考えていたりしました。

今回、キムタカの巡回担当者とクリニックの経営課題や方向性について相談したところ、経理代行の提案を受けたので、採用や引継ぎの心配のない経理代行に依頼することにしました。

Q.導入3ヶ月目の実感はいかがでしょうか?

私自身が行っている振込業務も承認の作業のみになったので、楽になったと感じています。

依頼する以前は、経理担当者が専ら経理業務に集中していたわけではありませんでしたから、他の業務で中断したりしながらも、書類整理、書類綴り、会計入力、業者支払い一覧表作成、ネットバンキングへの登録などを、時間を見つけて、他の職員の補助を付けながら行っていました。

給与計算も、担当者の急な休みに備え、2名体制を採用していました。
こうした何人かで行っていた作業も、今はまとめて経理代行に依頼できています。

現在は、退職者の住民税の異動手続きや、毎月銀行で支払っていた源泉所得税・住民税を電子納税するオプションを追加しており、職員の負担がとても軽くなりました。

経理の専門的知識を持つ職員がいなくても、必要な業務が回るようになっています。

今後も、経理代行のオプションメニューを充実してもらうことで、職員の負担をもっと減らせたらと思います。

また、私は、安心して頼める信頼関係を重視しています。

経理や会計は会社にとっての基礎なので、その部分がグラグラしていると日常業務に差し障りが出てきます。

経理の人材が不足している私たちにとって、そこを外注できることは、ありがたいです。


経理代行を依頼する先は、きちんとコミュニケーションが取れる会社であることが大切だと思っていますし、信頼関係が築かれてないと、うまく対応してもらえないと思っています。

安心して頼めるということを重視していますので、依頼して良かったです。

これからも信頼関係を深めながら、継続して経理代行を依頼していきたいと考えています。

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